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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 |クリス・アンダーソン

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
クリス・アンダーソン
日本放送出版協会 刊
発売日 2009-11-21




”フリー”とは、マーケティングという発想 2010-03-02
カミソリで世界的に有名な「ジレット」を始め、昔から今に至るまでのフリーの歴史を辿り、

どのような時代背景や人々の需要のもとに、これらの供給がうまく適合し、ビジネスで成功したか綴られている。

その時に大きな力を発揮したのが”フリー”だと、著者は説く。



私が一番感心したのは、フリーや海賊版は、マーケティングの役割を果たしているという事。

今までは、無料の物や偽物をつくるという事は、不道徳でオリジナルの作品の地位を貶め、何一ついい事がないと思っていた。

例えで挙げられているのが音楽業界だが、海賊版のCDの横行や不正なダウンロードは、レコード会社の収益にはつながらない。

しかし、アーティストの評判を拡げるというマーケティングの一翼を担っていて、結果として、ライブへの動員につながり、

アーティストはライブの収益を高めていると説く。



確かにうなずく事も多いのだが、読んだ後の感想としては、テクニックに依存しなければ生き残れない印象が強く残った。

そのうえ、上記の音楽業界の例に関しても、フリーによるマーケティング効果の信憑性は、いまだに問われている。

”フリー”というテクニックを駆使するかは自由だが、私はこの本から知識を得て、それを活かそうとは思わない。

しかし、現実として、フリーの世界に私たちは暮らしている。

そのような観点からいえば、世の中の仕組みを広く理解するため、いろいろな例がわかりやすく書いてある本なのでおすすめだ。

一読の価値はあり 2010-02-27
競争市場では、商品の価格は限界費用に限りなく近づく。
デジタル情報の限界費用は実質0円である。
よって、デジタル情報の価格は原則0円となる。

しかし、デジタル情報が0円になって、その希少性が原則として
失われたとしても、すべてのものの希少性が失われるわけではない。
逆にその希少性が注目されるようなものが、必ず出てくる。

そこに着目して工夫すれば、情報生産者が金を稼ぐことはできる。
情報を巡る市場は縮小したとしても、まったくなくなるわけではない。

こんなことが書いてあります。
情報を売って食べている人であれば、一読の価値はあると思います。


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テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学




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