FC2ブログ
Amazonを勝ち抜く書籍たち
日本一の規模を誇るオンライン書店のAmazon。そのAmazonで見事トップセラーを獲得した書籍達をオススメコメントと共にご紹介!

送料無料!!

楽天ブックスなら
送料無料!!



検索フォーム



リンク

このブログをリンクに追加する



最新記事



月別アーカイブ



カテゴリ



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) |司馬 遼太郎

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋 刊
発売日 1999-01


同じ松山で生まれ育った正岡子規と、日露戦争で活躍した秋山兄弟。子規は病と闘いながら俳諧の革新に挑み、秋山兄弟はそれぞれ日本の騎兵、海軍の技術向上に尽力した。当時最強とうたわれたロシアのコサック騎兵を打ち破るべく、ひたすら仕事に打ち込む兄好古と、文学の世界に未練を残しながらも海軍に入隊し、海軍戦術を研究し続けた弟真之。2人のまじめな努力の成果は、歴史が証明している。誰もが立身出世を目指した時代に、彼らがどうやって自分の人生の意義を見出したのか。そんな視点から読んでみるのもおもしろい。
???司馬遼太郎の大河小説の中でも、本書は特に評価が高く、ビジネスパーソンをはじめ、多くの人々に読まれている。改革の時代にこそひも解きたい、そんな1冊である。(土井英司)

膨大な資料をもって、明治期を再構成! 凄い。 2009-11-23
言わずと知れた、司馬遼太郎の代表作、そして大作。
彼はこの本の為に10年の歳月を掛けたそうです。正に魂が込められた作品。
文庫本は全8巻で、私も読み切るのに半年かかってしまいました(途中で休憩しつつ)。
そういう意味でも、覚悟の上で読んでもらいたいですね。

この作品はあくまで小説です。しかし切り口によって、
伊予青年の成長を追う物語にも、日清・日露戦記にも、ビジネス書とも読めます。
歴史好きな私としては、当時の日本そして世界の事情が、
司馬流解釈であるかもしれませんが、大局的な視点で示されていて、
解り易い教科書に出会ったような感激がありました。

日清・日露戦争の背景、帝国主義の背景そして、当時の政治力学が丁寧に説明されています。
(筆者の断言的な記述も、説得力あります)
これは膨大な資料・証言から、筆者が組み立て直した堅固な結論があるためのようです。
世界情勢を捉え切るところに、筆者の力を感じ、ただただ感心するばかりです。

歴史小説は先人に学ぶ手段のひとつ。
先人を越えていく宿命を持つ我々には、必読の書かもしれません。
これだけ良い近代歴史小説を読める、日本人は幸せなんじゃないでしょうか。


温故知新 2009-11-22
戦争を美化しないでほしいといった司馬遼太郎さんの遺言がわかる作品!
すぐれちゃんも感激していた!


さらに詳しいAmazon書籍情報はコチラ≫

テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。